メモアプリ比較

シンプルメモ vs Todoist
どちらを選ぶべきか

Todoistは、入力した内容をタスクとして管理するアプリです。Obsidian連携シンプルメモは、短いメモを自分のメールに届けるアプリです。どちらも後から整理できます。このページでは、記録したあとに「完了を管理したいか」「メールで読み返したいか」を基準に使い分けます。

この比較はシンプルメモの開発元が執筆しています。Todoistの仕様は下記の公式資料で確認しました。両アプリの同条件での速度比較は実施していないため、速度の優劣は判定していません。

Todoistのクイック追加は、分類を後回しにできる

Todoistでは、プロジェクトを指定しないタスクはインボックスに入ります。先に文章だけ記録し、あとで分類する使い方ができます。「クイック追加でもプロジェクト選択が必須」という当ページの以前の説明を訂正しました。公式ヘルプ:インボックスとプロジェクトの違い

すでにTodoistを毎日確認しているなら、思いついたタスクをそのままインボックスに入れると、別の受信箱から転記する手間を省けます。実行するかまだ分からないアイデアや、メールと一緒に見返したい記録には、シンプルメモを使う方法があります。

比較表:入力後の使い方で選ぶ

項目Simple MemoTodoist
記録した後の形自分宛のメール完了を管理できるタスク
分類送信前のフォルダ選択なしインボックスへ入れ、後から分類可能
見返す場所普段のメール受信箱Todoistのタスク一覧
起動速度の比較本ページでは同条件比較なし本ページでは同条件比較なし
無料・有料無料は1日3通。Premiumは月額¥500無料プランあり。Pro料金は下記参照

2026年9月5日確認。Todoistの公式価格改定表ではProは月払い$7、年払い$60。円建ての掲載額は月払い¥894、年払い¥8,064ですが、地域・購入経路・既存契約で異なります。公式料金の説明と購入画面で確認してください。シンプルメモも地域別価格はApp Storeの購入画面をご確認ください。

同じ会議メモを、2通りで処理する

例は「A社に提案資料を金曜までに送る」です。期限が確定していて、Todoistで完了を管理するなら、最初からTodoistに入れます。提案の方向性や会話の断片も残したいなら、まずメールにまとめ、実行が必要な部分だけをタスクにします。以下は運用例であり、操作時間の実測ではありません。

  1. タスクに直行:Todoistへ「A社に提案資料を送る」と入力。期限を設定し、終わったら完了にする。
  2. メールから整理:シンプルメモに「A社会議|資料は金曜まで|導入事例を追加」と入力して自分宛に送る。
  3. レビュー:メールを読む時間に、やることだけTodoistへ手動で追加。補足はメールに残す。
  4. 重複を閉じる:転記後のメールをアーカイブし、実行状況はTodoistに集約する。

会議中に残す内容の型は会議メモの活用例、メール側の処理方法は受信箱のスター運用で説明しています。受信箱を2つにすると確認先も増えるため、転記を負担に感じる場合はTodoistにまとめる方が続けやすいでしょう。

よくある質問

Todoistのクイック追加はプロジェクト選択が必須ですか?

いいえ。プロジェクトを指定しないタスクはインボックスに入り、あとから移動できます。

どちらが速く記録できますか?

このページでは同条件の比較測定をしていないため、優劣は断定できません。自分の端末で、入力開始から保存までを同じ文章で試し、保存後に必要な転記も含めて比較してください。

シンプルメモからTodoistに自動追加できますか?

このページで案内するのは、自分宛メールを確認してTodoistへ手動で追加する手順です。Todoist用メールアドレスへの直接送信は、シンプルメモの送信先認証まで含めた動作を確認していないため、設定するだけで動くとは案内できません。

併用した方がよいのはどんな場合ですか?

メールを毎日確認し、タスク以外のメモも一緒に読み返したい場合です。やることが決まっている内容だけをTodoistに移すと役割を分けられます。Todoistだけで困っていなければ、受信箱を増やす必要はありません。

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参考文献