独自ドメインメールで
Obsidian連携シンプルメモを使う
会社メール(user@company.com)やビジネス用の独自ドメインメールアドレスをObsidian連携シンプルメモの送信先に設定する手順を解説します。Google Workspace、Microsoft 365、さくらインターネット、Xserverなど、IMAP/POPに対応したすべてのメールサービスで利用可能です。
始める前に確認すること
- iPhone(iOS 16.0以降)を用意する
- 独自ドメインのメールアドレス(例:yourname@company.com)でメールの受信ができることを確認する
- 設定中にメールを確認できる環境を用意する(メールアプリまたはWebメール)
- 組織のセキュリティポリシーで外部メール受信がブロックされていないか確認する
- Obsidian連携シンプルメモをApp Storeからダウンロードする
設定手順(5ステップ)
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独自ドメインのメールが受信できることを確認する
設定するメールアドレス(例:yourname@company.com)にテストメールを送り、正常に受信できることを確認します。特に新しく設定したメールアドレスの場合、DNS設定(MXレコード)が正しく反映されているか確認してください。 -
アプリをダウンロードして設定画面を開く
App Storeで「Obsidian連携シンプルメモ」を検索してダウンロードします(直接リンク)。起動後、画面右下の設定アイコン(歯車マーク)をタップして設定画面を開きます。 -
独自ドメインのメールアドレスを入力する
「宛先メールアドレス」の入力欄に、メモを受け取りたい独自ドメインのメールアドレスを入力します。入力後、「確認コードを送る」ボタンをタップしてください。 -
メールに届いた6桁の確認コードを入力する
独自ドメインのメールボックスを確認します。確認コードのメールが届いているので、6桁の数字をアプリに入力して「確認する」をタップします。迷惑メールフォルダや検疫フォルダも確認してください。 -
メールルールを設定してメモを整理する
メールクライアント(Gmail、Outlook、Thunderbird等)でフィルタやルールを設定し、送信元(noreply@simplememofast.com)のメールを「メモ」フォルダやラベルに自動振り分けします。これでビジネスメモのワークフローが完成します。
ビジネスでの活用シーン
独自ドメインメールでメモを整理するコツ
特に企業のメールサーバーでは、外部からのメールがスパムフィルタや検疫システムに引っかかる場合があります。IT管理者に依頼して、送信元(noreply@simplememofast.com)をホワイトリストに追加してもらってください。
Google Workspaceをご利用の場合、Gmailのフィルタ機能で「from:noreply@simplememofast.com」の条件でルールを作成し、専用ラベル「メモ」に自動振り分けできます。スターを自動付与してアクション待ちを管理することも可能です。
Microsoft 365をご利用の場合、Outlookのルール機能で送信元を指定して「メモ」フォルダへ自動移動できます。集中受信トレイが有効な場合は、最初のメールを「集中」に移動してトレーニングしてください。
トラブルシューティング
企業のメールサーバーでは、外部からのメールがスパムフィルタ、検疫システム、またはセキュリティゲートウェイでブロックされることがあります。IT管理者にnoreply@simplememofast.comの許可を依頼してください。個人のメールアドレス(Gmail等)で先にテストすることもおすすめします。
レンタルサーバーのメールサービスでは、迷惑メールフィルタの設定が原因で届かない場合があります。サーバーの管理画面から迷惑メール設定を確認し、送信元ドメイン(simplememofast.com)を許可リストに追加してください。
独自ドメインのメール受信にはMXレコードが正しく設定されている必要があります。他のメールは受信できるのにシンプルメモのメールだけ届かない場合は、送信元のブロックが原因の可能性が高いです。
現在、Obsidian連携シンプルメモは1つのメールアドレスへの送信に対応しています。設定画面からいつでも送信先を変更できます。仕事用と個人用を切り替えて使うことが可能です。
よくある質問
会社のメールアドレスでも使えますか?
はい。IMAP/POPに対応したすべてのメールサービスで利用できます。Google Workspace、Microsoft 365、さくらインターネット、Xserver等に対応。ただし、組織のセキュリティポリシーにより外部メールがブロックされている場合はIT管理者に許可を依頼してください。
どのメールホスティングに対応していますか?
標準的なメール受信(SMTP)に対応したすべてのサービスで利用可能です。Google Workspace、Microsoft 365、さくらインターネット、Xserver、お名前.com、ConoHa、AWS WorkMail、Zoho Mail、Fastmailなど、ホスティング先を問いません。
メモの内容は安全ですか?
はい。オフライン時のメモはAES-GCM暗号化で端末内に安全に保存されます。送信はCloudflare WorkersとResend APIを経由し、メモの内容は弊社のサーバーに保存されません。送信後はメールサービスのセキュリティで保護されます。
メモは1日何通まで送れますか?
Freeプランは1日3通まで(ずっと無料)。Premiumプラン(月額500円/年額5,000円)で無制限になります。
オフライン時に書いたメモはどうなりますか?
OutboxアーキテクチャによりAES-GCM暗号化でローカル保存され、オンライン復帰後に自動送信されます。出張先やWi-Fiのない環境でも安心してメモできます。
関連ページ
参考文献
- RFC 5321 — Simple Mail Transfer Protocol (SMTP) — メール送信の基本プロトコル仕様。カスタムドメインのメール配信の基盤
- Wikipedia — MX Record — MXレコードの仕組みと設定方法。カスタムドメインメールの受信ルーティングに必須
- Google Workspace — MXレコードの設定 / Set Up MX Records — Google WorkspaceでのカスタムドメインMXレコード設定の公式ガイド
- Microsoft 365 — DNSレコードの作成 / Create DNS Records — Microsoft 365でのカスタムドメインDNS設定の公式ガイド
- Simple Memo - for Obsidian — App Store — Obsidian連携シンプルメモのApp Storeダウンロードページ